chibichibichibikoのブログ

友引

我が家の相方さんが、ヘロヘロになって日本に到着して、のっけから参加したのが、従姉妹のご主人のお通夜。 私の実家の狹いベッドで夜を明かし、お葬式に向かった葬儀場で聞いたのが、昨晩従姉妹のお母さんが亡くなった、というニュース。 ご遺体は、既に葬儀場に運び込まれていました。 従姉妹は、ご主人の葬儀を済ま... 続きをみる

事実は小説より奇なり

今回、急いで日本行きの手配をしたのは、従姉妹の旦那さんが余命幾ばくもない、という事実がありました。 彼は、昨晩日付が変わった頃に、次のチャプターへと旅立っていきました。 お通夜や葬儀の準備で忙しい従姉妹の家に簡単な晩ごはんを届け、ぼんやりテレビを見ていると、かかってきた一本の電話。 それは、ずっと... 続きをみる

高齢の母と暮らして考えること

1992年の11月に日本を出たので、今年で当に30年、ほぼ海外ベースで暮らしていることになります。 たまに日本に帰省するときには、実家にお世話になります。ここ3年程は、年末に二月弱、相方さん無しで母との二人暮らし、となっています。 3年前に父がなくなってから、東海地方の都市で母は一人暮らし。 今年... 続きをみる

日本滞在第一週目は、とにかく忙しく過ぎて行く

11月17日に日本に到着してから、今日で早7日目。。。。。 ヨーロッパから日本行の航空券を手配して、実際に出発するまでもバタバタでしたが、日本に到着してからもバタバタ。。。。。 宿泊先を探すのにひと苦労 今週末には相方さんが日本に到着するというのに、泊まるところが決まっておらず、兎に角私が日本に到... 続きをみる

漸く京都まで到着

全く眠れなかったものの、スムーズなフライトの後で関空に到着。 ファーストキャビン関西空港さんの、ファーストクラスキャビンにお世話になり、久々の大風呂のお風呂を堪能しました。 昨晩は、逆時差ボケで真夜中過ぎまで眠れず、その後スイッチが切れたように爆睡。 今朝は頑張って早起きし、始発のリムジンバスで、... 続きをみる

ドバイ空港ナウ、結構ヘロヘロ

只今、1時間半後に出発するフライトのゲートに陣取ってひたすら時間が経つのを待っています。 大阪行きの出発は、朝の3時。出発地の時間では朝の1時。眠らないうちに夜が終わってしまいそうです。 私がひと月過ごした国の人々は、兎に角飛行機の中で、通路で群れ誰とでもおしゃべりするタイプの方が多いようです。 ... 続きをみる

いよいよ日本に向けて出発。と思ったら、ポーランドヘミサイル着弾のニュース

昨日村を出て、空港のある街に移動しました。 フライトは今日の午後なので、今朝の鉄道で移動しても間に合うはず。でも到着時の村への移動の際に乗った列車が、電気系統の故障で、途中でスタックしてしまうというアクシデントを経験したので、前日に移動しておくことに。 ホテルの近くの持ち帰り中華のお店で、久し振り... 続きをみる

働くどうぶつ

村で暮らしていると、1日何度も荷物を引くお馬さん達と行き逢います。 のんびりポクポク歩いていたり、この写真のように軽快にカツカツ走っていたり。 この国でも電気代の高騰で、この冬の暖房は薪ストーブという家庭が増えたとか。お馬さんは、薪を運ぶのに大忙しです。 薪ストーブだと、お料理も出来てしまうので、... 続きをみる

頭がチリチリするほど頭を使い、結果鍋を焦がす

先週後半は、こちらの国での5年の滞在ビザ申請でバタバタしていました。 弁護士さんと面談したんですが、お互いアプリを使っての会話。 学歴やら職歴、そして色々な国での滞在歴等を聞かれ、みっちり3時間。 終わったときには、久しぶりに頭がチリチリするほどの疲れ具合。 そんなこんなでホームステイ中のお家に戻... 続きをみる

生き甲斐、と言う名の寿司バー

銀行に行く用事があり、町まで出かけました。 銀行までの道すがら、見つけたのがこのお店!　寿司バー「生き甲斐」だそうです…　かなり尖ったネーミングです。 縦書きの順番がビミョーに可笑しいのが分かりますか? この町で日本人といえば私一人。中国人らしき人とインド人らしき人は見かけましたが、日本人は私だけ... 続きをみる

家仕事をしてはいけない日

昨日も少し触れましたが、今日はなくなった方に思いを馳せる日で、家仕事をしてはいけません。 日本でいうとお盆のようなものでしょうか。 お墓に出かけ、お墓の掃除とお供物を備えます。当にお盆のお墓参りですね。 しかし、独居老人が増えたこの村、今ではわざわざお墓参りをする人の数も減ってきたようです。何せ村... 続きをみる

最近経験した不思議な出来事たち

ブリスベンで暮らしていると、街を歩いていてもなにかの勧誘以外で、知らない人から話しかけられることは滅多にありません。 ところが一歩そこを離れると、「え、そのシチュエーションで私に聞く？」ということがよくあります。 その1 ブリスベンをたってから、ほとんど眠らずにたどり着いたカタールの空港。 ボーッ... 続きをみる

村での手仕事

村での暮らしも2週間を過ぎ、私の編み物の作品も増えてきました。 特に今日の様にインターネットもテレビも半日止まっているような日には、出来ることも限られます。 今年はまだまだ夏のように暑いので、マフラーもスキー帽も出番はありませんが、次の目的地日本では役に立つかも、と期待しています。 オーストラリア... 続きをみる