chibichibichibikoのブログ

アラ還間近になり、突然資産運用の大切さに目覚めました。

高齢の母と暮らして考えること

1992年の11月に日本を出たので、今年で当に30年、ほぼ海外ベースで暮らしていることになります。


たまに日本に帰省するときには、実家にお世話になります。ここ3年程は、年末に二月弱、相方さん無しで母との二人暮らし、となっています。


3年前に父がなくなってから、東海地方の都市で母は一人暮らし。


今年特に感じるのが、随分ジコチューになったなぁ、ということ。

後、お金への執着が強くなった。

今までは、ある意味、お金を払ってサービスを受ける、事に躊躇していなかったのに、今年は随分計算高い。


現在、一人暮らしの母がこの3年程凄くお世話になった親戚が病気で今日明日、位のシリアスな状態なのですが、彼女その親戚に対しても全くシンパシーを見せない。。。


その割には、毎日のように「〇〇さん、奥さんにチャンとありがとうって言ってるかしら?」って、そればっかり………


娘の私は、毎日のように親戚家と我が家を往復して、出来るだけのヘルプをしようと頑張っているのに、母のリアクションはちょっと寂しいなぁ、と正直思ってしまいます………


今より年齢を重ねたら、自分の親のようにはなりたくないって思ってしまうのは、実はとても残念なことでしょうね。