chibichibichibikoのブログ

アラ還間近になり、突然資産運用の大切さに目覚めました。

クリスマスと相方さんの誕生日と死生観の違い

クリスマスですねぇ。

我が家は今日が相方さんの誕生日なので、お誕生日メインの1日となります。


母の状態、全く持ってよくありません。

土曜日からはほとんど意識なく、眠り続けている状態。水も唇を湿らせる程度…

週末はヘルパーさんもお休みなので、おむつ替えをしないといけませんが、自分で動けない人に対して一人でおむつを替えるのは大仕事。完全に心が折れます………


先週頭から固形物をとっていない母。

相方さんから「これは虐待だ。病院で点滴を打ってもらうべきだ」と言われ、又凹む私。

自宅で最期を迎えたい、と母が折りに触れ言っていたので、この状態から終末医療の病院に移るのは無理だろう、というのがケアマネさんの見解。

ずっと食べていないので、当に骨と皮だけの母、それでも脈も血圧もしっかりしている。訪問医と面談の方向。


自宅で最期を迎えたいって、母の希望した最期はこんなふうにベッドに横になったまま、物も食べられずそれでも排泄だけはしっかりあるから誰かにおしめを替えてもらわなければいけないようなものだったのだろうか?


私は絶対に自宅で最期なんて嫌だな。

オーストラリアでは尊厳死を認めている州もあるので、最後はやはりオーストラリアか?