chibichibichibikoのブログ

アラ還間近になり、突然資産運用の大切さに目覚めました。

何でもする課

我が家の相方さんのモットーは、「他人に出来ることなら自分にでもできるはず!」


さすがに電気関係とガスには手は付けませんが、それ以外の事は殆ど自分でこなしてしまいます。
棚の取り付けや壁紙の張替え、ペンキ塗りのみならず、床のフロアリングや、ドアの付け替えなど何でもこいです。


彼の実家の村で車庫を建てた時には、コンクリート製のブロック積から屋根を貼るところまで全部自分でやっておりました。
唯一高所恐怖症なので、屋根を貼るのははっちゃんずのお仕事。
寒い中勾配のある屋根に上って、防水シートを貼りアスファルトシングル(だと思うのですが)を釘で固定していくのは、私にとってはひと騒動でした。釘打ち一つにしてもコツがありますからねぇ。。。。。
車庫を建ててから、かれこれ5年近くになりますが、未だに雨漏りもせず強風でも倒れない車庫を見るたびに、感慨深いものがあります。


はっちゃんずの家系は、両親ともに時計を始めとする小型電気製品の電池交換すらできない不器用さ。当然工作系にも全く疎く、電球の付け替えにも電気屋さんに来ていただく始末。。。。はっちゃんずが実家に帰った時には、すべての電池を交換してから家を後にするのがお決まりです。


そんな相方さん、今は40年以上前に学校で習ったコンピュータープログラミングの記憶を頼りに、独学で結構難しげなプログラムを自作しています。
いろいろ説明してくれますが、一切理解できない私は「ふーん」と言うばかり。

終の棲家

35歳になった時には、「人生半分くらい来たのかなぁ」と感じていましたが、あっという間に「アラ還」というお年頃になってしまいました。


そうなると心にちらちら浮かんでくるのは、「終の棲家はどこにしようかな?」ということ。


相方さんは「終活」とか「終の棲家」とか、ついでに積み立て投資とかあまり考えたくない(元本保証でないと嫌なタイプ)人なので、しっかり話し合うと言うことはできていません。


私的には相方さんの生まれた村の実家(とにかく広い)で、猫と一緒に暮らしたいという漠然とした希望があります。ところが高校入学と共に村を離れて町で下宿生活を始めた相方さん的には、今更村に戻るのは。。。。と言ったところ。
村(人口700人くらい)とはいえ、地元のケーブルテレビ局がWifiもしっかり提供しているのでネット環境にも恵まれているし、家庭菜園向きの状態の良い土地もあるし、そこそこ大き町まで車で20分くらいだし、楽しく暮らせると思うんだけどなぁ。

改めましてのご挨拶

在宅で仕事(らしきもの)をしているのですが、PCにはむかっているもののそれほどの量のお仕事があるわけではありません。


自分が毎日勉強したことや考えたことを記録しておきたいなぁ、という忘備録のつもりでブログを始めて見ました。


こんなつたないブログを訪問してくださり、イイね!まで押してくださる皆さま、ありがとうございます!
ブログのシステムに不慣れで、中々皆様のところにもお邪魔できていません。申し訳なく思っております。


この場を借りて感謝の気持ちを送らせていただきます。


私の住む町は、今日は久しぶりに青空が広がっています。


皆さま、良い一日を!