chibichibichibikoのブログ

アラ還間近になり、突然資産運用の大切さに目覚めました。

終の棲家

35歳になった時には、「人生半分くらい来たのかなぁ」と感じていましたが、あっという間に「アラ還」というお年頃になってしまいました。


そうなると心にちらちら浮かんでくるのは、「終の棲家はどこにしようかな?」ということ。


相方さんは「終活」とか「終の棲家」とか、ついでに積み立て投資とかあまり考えたくない(元本保証でないと嫌なタイプ)人なので、しっかり話し合うと言うことはできていません。


私的には相方さんの生まれた村の実家(とにかく広い)で、猫と一緒に暮らしたいという漠然とした希望があります。ところが高校入学と共に村を離れて町で下宿生活を始めた相方さん的には、今更村に戻るのは。。。。と言ったところ。
村(人口700人くらい)とはいえ、地元のケーブルテレビ局がWifiもしっかり提供しているのでネット環境にも恵まれているし、家庭菜園向きの状態の良い土地もあるし、そこそこ大き町まで車で20分くらいだし、楽しく暮らせると思うんだけどなぁ。