chibichibichibikoのブログ

アラ還間近になり、突然資産運用の大切さに目覚めました。

何でもする課

我が家の相方さんのモットーは、「他人に出来ることなら自分にでもできるはず!」


さすがに電気関係とガスには手は付けませんが、それ以外の事は殆ど自分でこなしてしまいます。
棚の取り付けや壁紙の張替え、ペンキ塗りのみならず、床のフロアリングや、ドアの付け替えなど何でもこいです。


彼の実家の村で車庫を建てた時には、コンクリート製のブロック積から屋根を貼るところまで全部自分でやっておりました。
唯一高所恐怖症なので、屋根を貼るのははっちゃんずのお仕事。
寒い中勾配のある屋根に上って、防水シートを貼りアスファルトシングル(だと思うのですが)を釘で固定していくのは、私にとってはひと騒動でした。釘打ち一つにしてもコツがありますからねぇ。。。。。
車庫を建ててから、かれこれ5年近くになりますが、未だに雨漏りもせず強風でも倒れない車庫を見るたびに、感慨深いものがあります。


はっちゃんずの家系は、両親ともに時計を始めとする小型電気製品の電池交換すらできない不器用さ。当然工作系にも全く疎く、電球の付け替えにも電気屋さんに来ていただく始末。。。。はっちゃんずが実家に帰った時には、すべての電池を交換してから家を後にするのがお決まりです。


そんな相方さん、今は40年以上前に学校で習ったコンピュータープログラミングの記憶を頼りに、独学で結構難しげなプログラムを自作しています。
いろいろ説明してくれますが、一切理解できない私は「ふーん」と言うばかり。