映画、透明人間(2020年)
週末にテレビで放映されていたので、見ました。
こちらのTVガイドによると、ホラー映画、そしてRotten Tomatoでの評価は90%以上、批評家からも絶賛されたと言うことです。
「めちゃくちゃ怖そう。。。。」とホラー映画大嫌いの私は、ホラー映画もへっちゃらの相方さんに引きずられてライトを消したリビングで見始めました。
ところが、うーん全然怖くないぞ。
それどころか、ツッコミどころ満載。
特に私のツボにはまったのが、「透明人間スーツを着てどうやって息をするんだろう?」(物語の前半で寒い夜に、屋外の誰もいないところで吐く息が白くなっているのが見える)
「透明人間にはなったけど、やっぱり扉を開けないと部屋から出入りできない」ところ。
ユーレイではないので、まぁ仕方がないのですが、便利なようで不便な透明人間スーツです。
おまけに天才発明家エイドリアン役の俳優さんと、そのお兄さん・トム役の俳優さん一人はイギリス人でもう一人はNZ人と、二人の話す英語のアクセントが微妙に違う。。。。
違和感を感じるところばかりを探し始めてしまい、結局全然怖くならないまま映画が終わってしまいました。
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