子供の頃から本を読むのが好きです。

今でも日本に戻ると、本屋さんに行くのが日課で、文庫本ならほぼ一日一冊は読めちゃいます。
こちらの図書館でも日本語の本が結構そろっています。（多分帰国される方が寄付していくのだと思います。）以前は結構図書館で本を借りて読んでいたのですが、最近の悩みは活字が小さすぎて文庫本が読みづらいこと。。。。。

ド近眼プラス加齢のせいで左右の目の焦点が合いにくいという問題が出てきたので、文庫本を集中して読むのがちょっと辛くなってきました。
どうしても読みたい本は、眼鏡の上にハズキルーペをかけて読んでいます。（外でこれをするのは、さすがにちょっと恥ずかしい。。。。。）

そんな私の大きな味方が、キンドルです。
活字の大きさが自由に変更できるし、分からない言葉の意味を調べたり、アンダーラインも引いたりできるので、小説だけでなく実用書も読めちゃいます。

投資関係のお勉強もキンドルを活用しています。

何よりありがたいのが、月額1,000円以下でKindle Unlimited の本が読み放題で読めてしまうこと。ほぼ時間つぶしに本を読んでいる私にとっては、色々なジャンルの本が手軽に読めて重宝しています。

私の母（90歳）は、「本は紙のページをめくりながら読まないと頭に入らない」という説の信望者ですが、まぁ、時代は変わるということで。

最近、書籍の購入方法が変わって、いったんAmazonのサイトに移動しないと書籍の購入ができないらしいのですが、本当に買いたい本を選ぶ良いワンクッションになったと思っています。