図書館でボヤ騒ぎ
100%在宅で働いていますが、ずっと家に籠っていても生活に変化が出ないので、普段は図書館で働いています。
図書館のオープンは午前9時。その時間に間に合うように家の近所を走っている無料巡回バスに乗って出かけます。
私が通う図書館には、日本を含めた海外で発行された本や雑誌もあり、ミーティングルームやコンピューターコーナーなど至れり尽くせりの設備が整っています。
館内でも飲食できるので、コーヒーやランチを持ち込んでいる人も大勢います。
あまり大声で話している人はいませんが、適度におしゃべりの声も聞こえ(図書館員さん同士の話し声が一番大きい。。。)皆が心地よく時間を過ごしている、という感じです。
一月に一度くらいの頻度で、火災報知機の誤作動があるのがご愛敬ですが、今日は何と本物のボヤ騒ぎがありました。
またいつもの誤作動だろう、と軽く考えていたら警備員さんがやってきて
「この下の階で小さな火事が起こったので、すぐに非難してください!」
とおっしゃる。
月曜日の午前中だったので、高齢者の方が多かったのですが、みんなでゆっくりゆっくり歩いて非難しました。
誰もパニックにならなかった、と言うのは素晴らしいことだと思いました。
高齢者の方を先に進ませて、若い人たちもお年寄りに手を貸しながら非難する、まるで避難訓練そのものというスムーズさでした。
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